輝く⽩い⻭で魅⼒的な⼝元を

最良の治療結果を得るためには保険診療だけでは⾜りないことが多くあります。
最新の治療法で最適な材料を使えば、噛みやすく、⾒た⽬にも良く、患者さまの⻭に最も良いものを選択することが出来ます。

セラミックインレー

セラミックインレーとは、むし⻭による浸⾷部分を削ったあとにセラミックを詰める治療法です。
保険適⽤範囲の治療であれば、いわゆる「銀⻭」を詰めるのが⼀般的ですが、⾃然⻭に近い⾊調を持つセラミックを詰めることで、⾃然な外観をキープすることができます。
また、陶質であるセラミックは⾦属アレルギーを起こすことがなく、安⼼して治療を受けることができるというメリットも持っています。

治療例

使⽤素材: セラミックインレー
通院期間: 6回（右で3回、左で3回）
治療費⽤: 7⻭合計42万（税別）
（1⻭につき6万円（税別））
治療箇所: 左下4567、右下567 合計7⻭

⽣じるリスク・
副作⽤等について

⼝腔内状況、咬合状態などにより適応症とならない場合がございます。

⼝腔内装着後、しばらくの間違和感、冷痛などが起こることがございます。

オールセラミック

オールセラミッククラウンはその名の通り、すべてがセラミックで出来ていますので⾊調や⻭の形の改善はもちろん、⻭並びやかみ合わせの調整にも利⽤することができます。
また、⾦属は使われておりませんので⻭⾁の変⾊や⾦属アレルギーなどの⼼配もありません。

治療例

使⽤素材: オールセラミッククラウン
通院期間: 3回
治療費⽤: 1⻭合計11万（税別）
（1⻭につき10万（税別））
治療箇所: 右上1

⽣じるリスク・
副作⽤等について

天然⻭を削ります

オールセラミッククラウンは陶器で、強度が低いため、⻭ぎしりがある⽅はセラミックが割れてしまう可能性があります

⽩い被せ物治療の流れ

相談・診査
現在の患者さまの主訴を聞かせていただき、レントゲン撮影・診断⽤模型作製など様々な診査をさせていただきます。また当医院では普通のレントゲン撮影では撮ることのできない断層撮影が可能なため、より精密な診断が可能です。
治療計画
検査結果を元に治療⽅法をお伝えします。
⾍⻭の除去
表⾯に⾒えている⾍⻭から、深部まで広がった⾍⻭を除去し、被せものを⼊れるために形を整えます。
型取り
⾍⻭を除去し形を整えた⻭の型取りを⾏います。被せ物が完成するまで、削った箇所に仮詰めを⾏います。
インレーの装着・治療完了
出来上がった被せ物を装着します。噛み合わせに問題がないかを確認しながら調整を⾏います。
メンテナンス
治療後も定期的なメンテナンスで汚れを取り除くことにより、お⼝の中を健康な状態に保つことができます。