院長ブログ

世界で最も患者数が多い病気は?

世界で一番患者数が多い病気は何でしょう?

 

2001年にはギネスブックにも認定されました。

そのギネスブックには、

「地球上を見渡しても、この病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない。」

とまで記されています。

日本人も例外ではなく、約8割が感染していると言われており、

45歳以上の「歯を失う原因第一位」です。

 

 

 

ここまで書けばもうおわかりでしょう。

正解は「歯周病」です。

 

人類と歯周病の戦いは旧石器時代までさかのぼり、

早期ネアンデルタール人(エーリングスドルフ人)の顎骨から

歯周病の痕跡が見つかっています。

また、最近では、猿人(オーストラロピテクス・アフリカーヌス)の骨にも歯周病の痕跡が見つかりました。

猿と猿人との違いは、二足歩行と火の使用だそうです。

火の歴史は歯周病の歴史とも言えますね。