2023/02/16

「実質無料」を謳ったマウスピース矯正の訴訟問題につきまして

昨今様々な媒体において、東京銀座「医療法人デンタルオフィスX」における、マウスピース矯正を用いたモニターモデル商法(キャッシュバック商法)の訴訟事件が取り上げられております。

これは、治療途中での閉院が原因で継続的な治療を受けられなくなり、中断された元患者さんたちの健康被害や、治療費相当分を返金するという契約の不履行により返金を求める元患者さんたちとの訴訟問題となります。

つまりこれらは、担当ドクターや担当歯科衛生士が治療を中断させたことにより起こった健康被害であり、また治療費に関するトラブルでありまして、米国アライン・テクノロジー社インビザライン・ジャパン株式会社の提供するインビザライン、インビザラインGOなどの製品自体に問題があったわけではございません。

さて、2009年に開院しました、ひじりデンタルクリニックではインビザラインGOの症例数豊富な常勤担当医師(院長です)と、特別な講習を受けた歯科衛生士による治療となります。

当たり前ですが、途中で診療が中断されることはござません。

↑講習を受けた歯科衛生士に贈られるインビザラインGO認証スタッフのバッジ↑

また、モニターモデルを募集してのキャッシュバックなどは一切行ったことがございません。

一連の事件と当院とは一切関係ございませんので安心して治療を受けていただければ幸いです。

院長はじめ、スタッフ一同今後とも研鑽に努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。